TOPページ > 結婚相談所潜入レポート > デスティナ・ジャパン体験談
私がデスティナジャパンに入会したきっかけは、たまたまテレビで見た報道特集です。
日本人女性と海外に住んでいる人とを繋げる結婚相談所というサービスは他にはないものだし、登録されている方もきちんとした人達だと感じたからです。
私には、幼いころからぼんやりとでしたがいつか海外で暮らしたいという夢があったのですが、特に英語ができるわけではなかったので、自分だけで日本を飛び出すことには多少の不安がありました。
そこで、報道特集で知ったデスティナジャパンを知って、海外に出るひとつの手段として利用できる!と思ったのです。そのときには、私はもう30を超えていたし、これ以上、偶然の出会いを待っている時間はない!と、躊躇しないで入会を決めました。
「海外で暮らしたい!」
とは、思っていても、どうしても英語に苦手意識があったため、紹介してもらったのは海外で暮らしている日本人の方にしてもらいました。入会したその年の3月に、もともと長期の休暇をとっていてロサンゼルスに旅行にいく予定があったので、それに合わせて駐在されている3人の方とのミーティングを設定していただきました。
ロサンゼルスに着いたその日に、一人目の方と会ったのですが、とにかく、舞い上がらないように自分を抑えるだけでいっぱいいっぱいでした。3時間ほど食事をし、しゃべり方や振舞いとか、「嫌だな」という印象がひとつもない人で安心したことを今でも覚えています。彼は帰りの車の中で「理想の人に出会えたかもしれない!」と感じていたそうですが、私が緊張しすぎてたせいか楽しくなさそうに見え、不安だったみたいです。
その後、残りの二人ともお会いしたのですが、翌々日のフィードバックの時に、印象がよかったのは初めて会った方だと伝えました。すると、彼からは既に、わたしとまた連絡を取りたいというメッセージが届いていたため、担当の方の「すぐ、電話してください!」と、いう言葉のままに電話しました。
電話で2度目のデートの約束をして互いの連絡先を交換しました。
それからロサンゼルスを離れる前に一度デートをして、私が日本に戻ってからは、東京とロサンゼルスという遠距離になってしまいましたが、まめにメールで連絡をとりあい、彼が日本にきたり、私がロサンゼルスに行ったりと仲を深めていきました。
そして、ついに今年の6月に彼とゴールインすることに!
振り返ってみると、初めて紹介してもらった人と結婚してしまうなんて、縁って本当に不思議だなぁ~と思ってしまいます。
ただ、担当者の方の話だと意外と初めてミーティングした方と結婚!というケースはあるみたいです。
デスティナジャパンは、コンピューターによるマッチングシステムに頼らず、カウンセラーの方の経験やフィーリングといったものを重視して、マッチングの相手を選んでいるということなので、ちょっとスゴイ!と感心してしまいました。
デスティナジャパンは、私のように、「結婚して海外で暮らしたい!」と思っている人には、心からオススメできる結婚相談所ですよ!