プロフィールは明るく前向きに!

結婚相談所の会員検索システムには、各会社によって多少の差はありますが、確実に「写真」と「プロフィール」を載せることができます。
<ｂ>写真を載せることの大切さは、さきほど語りましたが、ではプロフィールにはどういったコツがあるのでしょうか？

元彼（彼女）と別れてから人間不信で…

本当に信頼できる人を…

というような、ネガティブなプロフィールを載せてしまうと、あまりまともな人は寄ってきません。
なぜなら、そのようなプロフィールを読んでやってくる方は、寂しさにつけこもうとする人が多いからです。

プロフィールは、実際に初対面の方と話をしているような感覚で書いてみましょう。

初対面のかたに自己紹介をする場合、あなたなら名前のあとに何を訪ねますか？

まずはどんな仕事をしているのかですね。

ただし、これはあんまり詳細に仕事の内容まで書いてしまうと、もしもの時に個人を限定されてしまう可能性もあるので、
「IT系」,「広告･出版」
と、いったようなカテゴリーを述べる程度でかまいません。

仕事を聞いたら、次は趣味ですね。

この趣味（好きなこと）の欄は何か心からはまっていることをひとつだけ書こうとしないで、
気に入っていること、興味がある程度のものでもたくさん書いてみたほうがいいです。

「同じ趣味を持っている」
と、いうのは、それだけで好感度があがるものです。

逆に、嫌いなことはあまり並べないほうがいいです。
もし、プロフィールを見た相手が大好きなことを否定してしまっては印象もよくないし、
「嫌いなものが多いってことは、わがままなのかな？」
と、思われてしまう可能性もあるからです。

身体的特徴も、無いよりはあったほうがいいですね。
写真だけでは、伝わらない外見のイメージを相手に伝えることができるからです。

ただ女性の場合は、魅力的なプロポーションの持ち主であることを明記していると、体目当ての方もよってくる可能性もありますので、身長だけでもいいかもしれません。

もし、どうしても感じがいいプロフィールが書けないというときは、まずは、他人のプロフィールを見てみましょう。
そのなかに、あなたが、「いいな」と感じたプロフィールの書き方があれば真似をしてみることから始めてみるとよいですよ。